地方の魅力を最大限に引き出し、新しい価値を創造する。
それがJ Sober Curiousを運営するリボーン株式会社の使命です。
このたび、私たちは「JAPAN STARTUP SELECTION 11TH」に登壇する機会をいただきました。
このイベントでは、地方発のスタートアップとしての想い、地方創生への情熱、そしてJ Sober Curiousが誕生した背景についてお話しします。
JAPAN STARTUP SELECTIONとは?
「JAPAN STARTUP SELECTION」は、スタートアップ企業と全国の事業会社、投資家、自治体を結ぶ日本最大級のマッチングイベントです。今年で11年目を迎える本イベントは、国内外のスタートアップエコシステムを連携させ、地方から生まれる革新をグローバルにつなげることを目指しています。
J Sober Curious誕生の背景
私たちの物語は、東北地方の小さな町、富谷市から始まりました。
転勤で宮城県に移り住んだ私は、北海道出身の家族や東京時代の友人たちが知らない東北地方の新しい価値を発見しました。そして、「地方に住む意味」を改めて考えるようになりました。
その中で目を向けたのが、地元特産品の「お茶」と「ブルーベリー」。これらを組み合わせる中で浮かび上がったのが、今注目を集める「ソバーキュリアス」というトレンドでした。
アルコールを飲まない選択肢をより楽しく、健康的に。
日本の高品質な茶葉や果実を活かした製品を通じて、地方発の魅力を国内外に発信できる可能性に気づいたのです。
地方スタートアップとしての挑戦
地方には課題も多いですが、可能性も無限大です。
地理的な制約、資金不足、人材の流出。これらはかつて地方が直面していた問題でした。しかし、今やインターネットの普及により、地方でも世界とつながり、革新を起こすことができる時代です。
J Sober Curiousは、「眠れる日本の財産を呼び起こす」をモットーに、地方創生を推進するきっかけを作ります。
私たちの取り組みは、単なる商品開発にとどまりません。地方に根付いた文化や素材を、世界中の人々に楽しんでもらえる形で届けることを目指しています。
JAPAN STARTUP SELECTIONへの参加を通じて
今回のイベントでは、地方発スタートアップとしての視点から、国内外のスタートアップエコシステムをつなぐ可能性についてお話しします。また、J Sober Curiousがどのようにして地方の課題を解決し、価値を生み出しているのかを具体的にご紹介します。
私たちは、地方に新しい息吹を吹き込み、世界とつなげる架け橋となりたいと思っています。
J Sober Curiousの挑戦に、ぜひご注目ください。そして、あなたも「ソバーキュリアス」の世界に一歩踏み出してみませんか?
✨ 日本からの新しい提案。J Sober Curious ✨
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